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過去から現在、そして未来へと・・・


by 100231
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いや~、映画って本当に素晴らしいですね(ハルオ風)

バスケがない。
遊んでくれる人がいない。
とくれば、やることは一つしかありません。映画鑑賞!!

最早1人で行くことに何の恥じらいも感じなくなった私です。
今日は1日ということもあり、ファボーレが映画を1,000円で見させてくれるという、粋な計らいをしてくれる日。
ということもあり、週末は映画を見まくることに・・・。



まずは1本目「シュガー&スパイス」
こいつは人が来ない深夜の時間を狙って行きました。(だってさすがにこれだけカチカチの恋愛映画は1人では・・・)
23:00スタートのを選んで行くと、予想通り!館内に人は4名。
気兼ねなく見させて頂きました。
内容は皆さん知っての通り、純愛です。
よく恋愛ものの映画で女の方がワンワン泣きじゃくっておられますが、これはどちらかというと男の人のほうが感情移入しやすいのでは?
さすがに泣きまではしませんでしたけど、主人公の男の子(名前忘れた(汗))の気持ちが痛いほど伝わってきました。さすがにもうこんな恋はできないかな。。。

2本目、「夜のピクニック」
24時間かけて全員で80キロを歩く。こんな学校行事の中で、主人公の女の子は自分自身で賭けをするんです。それは同級生の異母兄妹と会話をすること。
なんか、ありそうでないような・・・。大体、異母兄妹が同じ高校に行くかね~?って気もしますが、見れば結構サッパリというか、スッキリというか、高校生っぽい清潔感がうまいこと出てる作品だった気がします。
24時間かけて80キロ・・・。考えただけでイヤになりそうな行事ですが、なんとなくこれを見るとこんな行事があってもいいかな~。って気になりましたが、それは俺が体育会だからなんでしょうか?

3本目「涙そうそう」
まあ、これはストーリーを書くまでもないでしょう。「夜のピクニック」同様、こいつも異母兄妹なんですが、こっちは兄妹愛がもんのすごく強く描かれています。
自分を犠牲にしてまで、妹を思う兄。
そんな兄に、自分の幸せも考えて欲しいと思う妹。
俺に妹がいたとして、こんなに深く思ってやれるかな~?
さすがにこの映画の妻木君ほどは無理だと思います(汗)
それにしても、長澤まさみはキレイになりましたね。ちょっと前までは俺的にはあんまりだったんですけど、「ラフ」くらいからちょっとドキっとさせてくれます。 ただ、髪は切らないでほしかった^^;


次は「ただ君を愛してる」「虹の女神」「天使の卵」「ワールド・トレード・センター」「手紙」が見たいかな。そん中でも「ただ君を愛してる」これは見たいですね。主演の玉木宏は私の中で「彼女をとられても文句の言えない男性」No.1になるほどの男性です。早く公開してほしいもんです。

一方、その次に見たい映画である「天使の卵」。こいつは何と富山では公開予定されておりません!なぜなんですか!!この映画のヒロインは、私の中で「結婚しよう。と言われたら、今すぐ会社を辞めてもいいほどの女性」No.1になるほどの女性です。是非とも公開して下さい。
by 100231 | 2006-10-01 20:16 | 作品紹介