過去から現在、そして未来へと・・・


by 100231
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ZONE

ZONE~集中力が極限を高められた時、周囲の景色や音が意識から消える状態。

本日の試合。
立山カップ 第5戦。BEOVER vs NoMercy
立山カップ優勝の為には負けられない1戦。

しかし試合の出だしに躓き、第1Qは常に相手を追う展開。

第2Qに入っても中々自分達のペースに持って来れない。

時間は少しずつ過ぎていき、残り7分のこと。
相手のシュートミスから速攻のチャンス。ここで流れを変えるにはどうしてもモノにしたい場面。

ボールをもらって前を見ると、俺より前を走ってるのは相手のディフェンスが2人と味方のオフェンスが1人。
このまま味方にパスを出したいが、ちょうど俺と味方のパスコース間には相手のデフェンスが・・・。
他のパスコースを選択するともう1人のディフェンスに取られるか、味方がキャッチできないパスになってしまう。

この瞬間。ふっと周りと自分との時間間隔に差があることを感じられた。周りの選手の動きが遅いとは言わないまでも、ゆっくり感じられる。そして同時に頭の中に1本のパスコースがイメージされる。
普段はこんなリスクの高いパスは決して選択しないんだが、この瞬間はこのパスは絶対に通ると確信を持てた。

走っているディフェンスの歩幅に合わせて味方にパスを出す。
ディフェンスが止まってボールを持っているはずの俺を振り向く。
ボールは既に俺の手を離れている。
出されたパスは低い弾道を描き、ディフェンスの足元へ!
振り向いた直後にこのパスに反応はできない。
ボールはそのまま相手の股下を通って味方の手元へ。
コート中央付近の距離から出す股下パス。

わずか1秒の間に起こった1プレーが、頭の中では数秒間流れるような感覚。
まさしくZONEに入った瞬間でした。

自分達の流れを持ってくるにはこの1プレーで十分でした。
一気に自分達のペースになり、前半を10点リードで折り返すと、後半の相手の追い上げにも動じず勝利!

個人成績としては、得点は今シーズンのアベレージから比べてやや低い18得点ながらも、パスは冴え渡り約10アシスト!
チームはこれで立山カップ4勝1敗で2位となり、残り2戦。トップとの対戦も残している為、あと2つ共勝てば優勝となります。
弟の獲得と修平、シンタローの助っ人により格段にレベルアップしたBE OVER。
新チームを作る前に、なんとかこのチームで結果を出したいものです!
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by 100231 | 2006-11-26 21:33 | バスケットボール